2021.12.28
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読書が苦手な人でも読める:補助輪どくしょ

更新日:2022.04.04
ビュー数 75
コメント数

10

更新日:2022.04.04
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10

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コメント

syeha

素晴らしいアイデアですね!私が子どもの頃は小説などでわからない言葉が出てくると辞書で調べたり、表現について大人に尋ねたりしましたが、今の時代はこのような機能が必要な気がしますね。ネットが当たり前の世代にとっては縦書きの内容を追う機会も減っているでしょうし。また、翻訳された書物でもこのような機能があると良いですね、最後まで分からない固有名詞があったりしますからね💦

12/28 20:45

マツオカ ヒロタカ

コメントありがとうございます。
翻訳された小説なんかも面白そうですね。

12/28 22:57

りーどますたー

kindleだと、ハイライト的にタップすると単語の辞書などの意味が出てくるので世界観は近いかもですね。
こんなイメージです。
https://mag.app-liv.jp/archive/130128/

読書の場合はとくにその本の内容に関連しそうなので、
「興味がそこまでないけど、補助輪あって読み通したい」みたいなものだと、古典の名作っぽいものとか、読み慣れてないジャンルとかを想像しました。
読み通せると嬉しいかもしれないですね。

あと関係ないですが、分からない単語や言葉が出てきたら調べようとわりとするのですが、
それが面倒か、調べられるか、どちらも興味次第もありますけど、
このあたりで色々なパターンになるかもしれないですね。

総合的に、1ページで、漫画で分かる、みたいな本がありますが、
否定はしないものの、入り口としてはあり、という着地になって、
それだから出来るってことが深まりづらい印象はありますね。

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12/29 23:54

マツオカ ヒロタカ

終始わかりやすい解説で終わるんじゃなくて、この情報はこう調べたらわかりそうって内容の積み重ねで自力で読めるようにしていけたらベストなんですけどね

12/30 23:34

えむげん

困っていることに矛盾や衝突を感じました。

「読書が苦手意識を和らげたい」と「本の内容を細かく知って欲しい」は相反するものだと思います。

例えば、歴史などを漫画などに単純化して手を取りやすくした作品があるかと思いますが、苦手意識を和らげて理解してもらうには、
「内容をざっくりにして分かった気になってもらう」なんだと思うんです。

前者であれば、「細かい話はおいといて3行で説明してくれるツール」になるように思います。

ですが、どちらかというと後者で「情報をさらに増やせばわかってもらえるんじゃないか?」という印象を受けました。

デザインであるあるミスなんですけれど、情報を増やして余計にわかりにくくなるパターンのような気もします。
サービスのイメージ図もそうで、文章に色が入っていてそれも黒・紫・シアンの3種類ありますが、色数を増やすということは情報が複雑になるのでそのルールを覚える必要があって理解の敷居を上げてしまいます。

前者であれば、今だと機械学習で文章の要約などの技術が発達しているみたいです。

「わからないところは調べて一通り理解する」という方式を要求するというのが、敷居を上げるものじゃないかな、という違和感です。
最初はたくさんのことが分からないので、余計に、苦手意識が上がってしまうように思います。

おそらく、「苦手意識を持っている人にわかりやすいもの」と「本を読みなれている人が分かりやすいもの」の乖離かと思いました。どちらを目指しているのでしょう。

僕の考えられる安だと…
ゲーム化することだと思います。
本を読んだら、読んだ内容に対してクイズが出たり、調べるミッションがあったり、ログインボーナスやデイリーミッション、マイスリーミッションで何かが獲得できて皆で切磋琢磨するような、そういうゲームを通して、プレーヤーに成長を促すような仕組みです。

たぶん自力で読める範囲を広げてほしい、訓練的なものが根っこにあるように感じたので、上のような提案になりました。

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02/02 23:11

マツオカ ヒロタカ

「ざっくり分かった気になってもらう」というのは究極にわかりやすくした状態ではありますが、それは”作品”を読んでいるというより”要約”を読んでいるように思います。導入として要約を知ったうえで読んでもいいかもしれません。
作中のほんの一文にグッとくる感覚や作品を通して何かを考え感じる体験を大切にしたいので、あくまでも読書(=原文を読むこと)は崩さず、言葉の意味や話の筋、イメージなどを膨らませるための材料があれば、文化的教養が少ない方でも、つまずきが少なく頑張れるんじゃないかと思ったアイデアでした。

デザイン面では、確かに画面上の情報量は極力減らすべき(適当に作りすぎたので大変お見苦しいものになってしまいました)だと思います。罫線ぐらいでもいいかもですね。
どちらを目指しているのかという問いについては、「苦手意識を持っている人にわかりやすいもの」を想定していますが、わかりやすさをMAXに振り切らない感じで、わからない故のつまずきが少ない道を用意するというイメージですね。
ゲーム化については、目指すところはあくまでも読書の補助なので、読書そのものの楽しさからあまり離れてゲームのための読書になるのは違うと感じました。もちろん、ゲームによって読書の質が高められる効用については面白いと思います。

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02/03 10:43

えむげん

なるほど、ご返答ありがとうございます。
補助輪というのは「前提知識をそれとなく教えてくれるもの」と解釈しました。

本自体が面白いのでそれを損なうことなく、最大限楽しみ切ってほしいというのが強いのかと感じました。

僕の場合、ジャンルは違えど似たような考えはありそうです。
僕はガンダム好きでしてガンダム00を見るなら、あらかじめこのガンダムとあのガンダムとそのガンダムの知識が必要で、それを知ったうえで、ガンダム00を見てほしいけれど、そんな下地をさくっと整えるにはどうしたらいいかな、というものです。マスクをかぶったキャラはもともとはだれが始まりで…今回は…のように。この難しいところは一か所ごとに毎回説明してしまうと鬱陶しいですしその時説明しても驚きもなく面白くありません、また、ネタバレみたいになることもあるので、前提知識を簡素に伝えるのは難しいなぁと感じてます。

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02/03 12:03

マツオカ ヒロタカ

こちらこそコメントありがとうございます。
そうですね。どういう意味合いかわからずにスルーしてしまう文字を減らせば、ストレスが減って最大限楽しむことに繋がるのではないかと思っています。
ガンダムだと前提知識をネタバレせずに伝えるのは難しいですね。シリーズものだと前回までのあらすじと設定、登場人物の相関図とかないと理解が難しい。

02/03 13:58

yuu-you

本を【朗読】って手もある。

ユーチューブなどで、動画、文字の画像やスクロールを使って朗読させるって方法がある。

作るのに手間や時間がかかるが、できないことじゃない。

ただ、小説など長い文章は難しい(くはないが作るのに時間がかかる)

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04/02 10:45

マツオカ ヒロタカ

コメントありがとうございます。
朗読も悪くはないのですが、想定している層としては、【文字を読むことはできるけど、本の内容がいまいち楽しめない】なので、朗読されても話の繋がりや言葉の意味が理解できるようにしない限りはあまり効果的ではないのではないかと思ってます。
最終的には読書の楽しみ方をわかるようになるように補助してあげるツールという位置付けです。

04/04 09:40

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マツオカ ヒロタカ
💡  アイデアマン

京都市在住
普段はサラリーマンしながら、写真を撮ったりしています
ただの飲んだくれ