声成分を分析するサービス
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5秒でユーザーの声を分析し、その声に似た有名人を表示してくれるサービスを2021年7月より提供しております。
声分析をするロジックはAzureが提供している「Speaker Recognition」というサービスを用いています。(https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/cognitive-services/speaker-recognition/#overview)
しかし、上記サービスは無料利用枠が月10,000トランザクションという制限があり、それを超えると有料オプションに切り替える必要がある為、個人運営では無料枠を使い切ってしまうと次月までサービスを停止させることになってしまいます。(過去既に2度サービス停止の経験あり)
※サービス実績(2021年12月27日現在)
ユニークユーザー 約17,000人
PV数 約 68,000PV
どうなって欲しいか
上記課題を解決し、より多くのユーザーの方に使っていただきつつ、サービス内容の追加などを検討したいです。
今個人的に考えている解決方法は下記の選択になるかと思っています。
・Azureの提供サービスに変わる声分析サービスを使用する(私自身が確認した限り、現状はより良いものは見つかっていない)
・声分析自体のロジックを開発する
・有料枠で運用をする(個人で運用するにはマネタイズの問題がある)
何か解決策があればご教示いただけると幸いです。
補足
コメント
他サービスなどは分からないので、マネタイズするならというところで考えてみました。
1.声の仕事をする人への提供
講師、声優、役者、ビジネスマンのプレゼン等のシーン訴求
これらの人は仕事でやっているため、日々のレッスンや客観視もありそうです。
なので、それなりに時間と予算を「声」のために使うことで、よりどう見られるかを改善する、ある種のトレーナーという意味合いで売り出すというものです。
2.カウンセリングやコーチングの導入
いわゆるコーチングやカウンセリングなど、医療行為はしづらいのでそこまでせず、
こんな不安があるかもしれない程度示す形です。これが医療行為となるかは判断しづらいところです。
どちらかといえば、カウンセラーやコーチ側に対して、このツールを使ってもらって、
判断補助とか、入り口として使ってもらう感じでしょうか。
3.Zoom等オンライン通話サービスのマイクテスト
Zoom等では音声が相手に聞こえるかのテストは消えないと思います。
デバイスが異なるのと、人によってITスキルが異なるからです。
そこで発生する「聞こえますか?」などの声をこのサービスとつなげることで、
いわゆる声の調子からその人の調子や体調をチェックするというものです。
失敗すると監視ですが、うまくつかうと例えば企業に使ってもらって、人事考課など評価しづらい環境ではこういった声のトーンなどを一つの指標にもできるかもしれません。
以上ジャストアイデアですが。
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12/27 15:14
あなたの声は・・・
斎藤工 30.8%
岡田健史 24.7%
小峠英二 23.5%
野田クリスタル 20.9%
の成分を含んでいます!!
#VoiceComponent
https://voice-component.com
とても面白いですね!
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12/28 21:26
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